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★2012年5月のお便り

メッセージは毎月末に作成しています

TWITTERやBLOGと違い時間、日にち単位で更新とかできませんので

旬な話題や時事ネタが月遅れな内容になってしまう場合もございます

この辺の事情はご了承の上ご覧ください

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先月、桜は無事開花してお花見を楽しませくれました

しかしまだ寒い日があったりして冬物のコートやジャケを

手放せない日々が続き本当に困りました

GWのはじまりは夏日にもなりましたが

体の慣らしが追いつかずこれにもまいってしまいました

この夏場には超大型台風の多発生が危惧されていたり

太陽の地軸変動による影響で地球が寒冷化する可能性など

次々と嫌な発表がされています

巨大地震や噴火の呪縛だけでもテンパっているのに

でも情弱や平和ボケにはなりたくない

開き直る!

P-FUNKでも聴きながら笑って過ごすしかないようです


さて今回は「ディスコ音楽に愛着が深ければ真実を追究したくなる」

といった内容のお話です

サーファー時代の中でも多くのヒット曲が生まれ

現代に受け継がれ評価されています

しかしそれら楽曲がどうオンエアされどのように踊られ

時のディスコピープル達にどの程度認知性があったか迄は

踏み込んで語られていないのが殆どです

当時の事情をもっと知りたい、思い返したいとされる方には

「昔ヒットしました」言うだけの既成事実の押しつけ手法には

もう飽き飽きされていると思います


しかも当時と違う評価や後付け臭の漂う情報には振り回されたくありません


サーファー時代の真の醍醐味はディスコの中でしか聴けない「マイナー曲」にあります


それらをフロアの大音響で肌で感じならが照明を浴び踊り続ける

いつか来る大波(旬のヒット)を待ちながら徐々にテンションを上げて行くワクワク感は

当時通っていた同級生ならば誰でも体験された事と思います

フロアで爆発したあの一体感は強烈に焼き付いている事でしょう

営業選曲論と回顧は別と言う考えもありましょうが

臨場感のない「曲だけのひとり歩き」は遊び心が感じられません

事務的なアーティスト情報やチャートのランクうんぬんよりも

その曲にまつわる当時のエピソードのほうがよほど回顧的と思います

ミーハーな曲だけがディスコ音楽の歴史ではないではないのも事実なのですが

それでも大ヒット曲と有名値でしか価値を見出せないフェーマス主義

ディスコの一般常識となっているようです

こういったフェーマス主義とは端から一世を引く

サーファー時代のDJとツワモノ客達が築き上げた繋がりが当時のフロアにありました

例えば・・・

「LET'S GROOVE」より「I'VE HAD ENOUGH」「LADY SUN」

「PARADISE」より「HOLD TIGHT」「MIRACLES」

「CELEBRATION」より「TAKE IT TO THE TOP」「NIGHT PEOPLE」

「STOMP」「LIGHT UP THE NIGHT」より「THIS HAD TO BE」

「TOO TIGHT」より「TOUCH」「LADYS WILD」

「UPSIDE DOWN」より「MY OLD PIANO」「TENDERNESS」

「IT'S TIME TO PARTY NOW」より「UNTIL THE MORNING COMES」「FOR THOSE WHO〜」

といった裏曲、2〜3番曲のほうに

当時の思いを馳せるサーファーディスコの猛者達

ヒット曲が耳タコになりウザク感じるほどフロアに通い詰めた

「遊びの達人」でもあります

常に新しいモノを求めコアな部分にも興味を抱く若者達

流行に敏感であればディスコのツウな遊び方も知っていたはずです

DJも小生意気?なツウな客にナメられたくない意地がありました

マイナーな選曲でセンス度を問いかけてくるDJ

それに応呼するツウなお客

こんな駆け引きが連夜のフロアで行われていたのです

ミーハー客ばかりの客層になっては新譜やマイナー曲のオンエアすらままならぬ

曲シロウトやビギナーばかりでなくシャレたクロウト客にも来て欲しいのが本音

ヒット曲をかけて盛り上げるという営業工程は普遍ですが

それ以外の選曲はDJのセンスとお店のスタンスによって差が出ます

当時のトレンドを行くディスコはヒットもかけてツウ向けな選曲もマイナーもかけていました

ディスコミュージック

されどディスコミュージック

今現在どのように触れているかは個人の自由ですが

あまりにもご都合主義的な偏執解釈は実際あった事を遠ざけて覆い隠されるだけ

私達が経験してきた真のフロア事情は

観光ディスコや時間貸しのパーティー営業みたいなものではなかったはず

DJ達の連夜即興で工夫された選曲とそれにのかって行くお客達

誰もがあったあのワクワク感

旬を過ぎたミーハー曲を平気でリクエストする超ビギナー客が現われたならば

ハッキリと断る勇気のあるDJ

たった1曲の妥協がお店の雰囲気や評判を下げる元になりかねない

それほど当時のフロア事情は緊張があったのです

センス良いお客も沢山いました

それでも主導を握っていたのはDJでありお店でした

リスペクトされるか三行半か

だから評判の良いディスコと残念なディスコに割れてしまう現象があったのです

いつまでもこういった真の姿は訴えて行くつもりです



 


★お便りお待ちしています

皆様からのお便り心よりお待ちしています

オンタイム世代を楽しんだ方

残念ながら体験できなかったけれど

この文化に少しでも多く触れてみたいと思っている方

是非お話を聞かせてくださいませ

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